AIR DOとスカイマーク

最近、日本の航空業界ではLCC(格安航空会社)が本格的に参入し始めており、航空業界事情もめまぐるしく変わっています。また、2014年の3月から羽田空港の国際線で昼間時間帯(朝6時?夜11時)までの発着枠が拡大したことで羽田空港が日本の玄関口として返り咲きました。さらに、国内の航空会社に国際競争力が必要とされる時代になっています。  国内便においてもLCCの参入により航空業界事情の変化が速くなっていますが、まだ、羽田?北海道便ではLCCの競争は激化していません。その背景には、北海道の航空業界事情にかかせないAIR DOとスカイマークという2つの航空会社が存在しているからではないでしょうか?北海道への旅行や出張などで飛行機を利用する方なら、どちらも利用したことが一度はあると思います。  AIR DOは北海道の札幌市に本社を置く航空会社です。主に東京と北海道の主要空港を就航しています。最近では、札幌?関空、札幌?神戸までも就航しており、羽田を経由せずに関西圏まで行けるので便利です。また、ANAとの共同運行便も多く大手の航空会社のネームバリューもあり安心して利用出来ると思います。  スカイマークは、東京都の大田区に本社を置く航空会社です。日本全国に就航しています。北海道からですと、札幌と旭川から羽田や成田に就航しており、成田便があるところが前者とは違うところです。また、札幌?福岡まで就航しているので九州へ羽田を経由することなく行けるので便利です。以前はJALと共同運行便を実施していましたが、現在はなくなっています。両者ともにマイルを貯めることができますが、スカイマークではスカイマイルのみですが、AIR DOではANA便として利用するとANAマイレージを貯めることが出来ます。  利用目的に合わせて両者を使いわけてみるのもいいのではないでしょうか。北海道から海外旅行で成田空港を利用したい場合はスカイマークが便利ですね、逆に国内旅行で北海道のいろいろな土地を訪れたい方にはAIR DOが便利です。北海道の航空業界事情だけでも、いろいろと違いがあり、それぞれの利用目的に合わせてかしこく選択することが一番お得に飛行機を利用できるのだと思います。